ジュニアゴルファーのチーム戦|PGAジュニアリーグ神奈川デビジョンが開幕しました。

ジュニアゴルファーのチーム戦|PGAジュニアリーグ神奈川デビジョンが開幕しました。

9/19(土)PGAジュニアリーグ神奈川デビジョンが開幕し、当スクールのジュニア達も参加しました。
神奈川デビジョンは今年から開催で、5チームが参加しました。
総当たりで4チームと対戦します。

PGAジュニアリーグに参加するためにチームを結成し、この日のために練習してきました。

チーム名は  厚木Golfer’ Club

初戦は杉田ゴルフ場の溝垣プロ率いるSugiタッチと対戦!

監督の私としては何日か前から、どのようなメンバーの組み合わせにするか考えながらワクワク!

子供たちは緊張するのかと思いきや、ワクワクしながら全力を出し切り見事、勝利することが出来ました。
子供の土壇場の集中力はすごい!!

対戦したSugiタッチのジュニア達も全力でプレーしていて、マナーも良く、とてもいいチームでした。
子供達も刺激になったようです。


みんなお揃いのユニフォームで気合十分!!

保護者の方たちもお揃いのユニフォームを着て応援!!

開催コースの小田原湯本CCの協力と理解で、保護者達もコース内で選手のプレーを観戦出来て、応援で大変盛り上がりました。


試合会場に行く前、飯山ゴルフスクエアでの練習風景

PGAジュニアリーグに参加するにあたり、普段スクールを開催している飯山ゴルフスクエア練習場さんには協賛・スポンサーになって頂きました。
協賛金、試合当日練習のボール代無料での提供、選手たち全員に毎試合ドリンク提供など、活動の支援をいただき、感謝、感謝です。

【PGAジュニアリーグゴルフとは】
PGAジュニアリーグは、13歳以下の男女を対象に楽しく社交的で開放的な環境でゴルフを学び楽しむために考えられた取り組みで、スクランブルフォーマットを活用したリーグ戦形式の競技を年間通して実施していきます。2017年には、米国で3,400チーム42,000人の子供達が、参加、オフィシャルアドバイザーとしてローリー・マキロイ、リッキー・ファウラー、レクシー・トンプソン、ミシェル・ウィーなど知名度のある選手も協力しており、ユース層、保護者、施設運営者を広く惹きつけている事業となっています。
日本でのジュニアゴルファー育成は、個人レベルでの競い合いを目的としたものが多く、これにより様々な弊害も生まれております。このプログラムによりジュニアゴルファーのコミュニティが生まれ、本来のゴルフの楽しさを体験してもらい、素晴らしいゴルフを継続してもらうことを願うものです。

【競技方法】
・12ポイント争奪の団体戦。
・チーム12人ほどの編成で、全員が背番号の着いたチームユニフォームを着用。
  対戦する一対一のマッチは、チームワークを重視し、個々のプレーヤーのプレッシャー も減らせる二人のスクランブル方式によって決着をつけることになる。
 各チーム監督は、全員参加が可能になるように、補欠選手と交代させることができる。
・2名対2名が9ホールをスクランブル方式のマッチプレーで対戦。
 ポイントは、それぞれのグループでの対戦に対し、9ホールを3ホール毎に分けた3フラッグで行われ、フラッグ毎にポイントを獲得する。
・1フラッグで獲得するポイントは勝ったグループに1ポイント、引き分けは0・5ポイント、負けた場合は0ポイント。
・3グループがそれぞれ3つのフラッグで獲得した合計ポイントがチームポイントとなり、ポイント数の多いチームが勝利する。

次回は10/3(土)小田原湯本CCで内野プロ率いるバナナキッズとの対戦です。
それまでしっかりと練習!

楽しみです!!
 

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